津軽漆芸展
- 作者名
- NEO TSUGARU 游工房 久保 猶司
- 作品種別
- 漆芸
期間:2011年08月30日(火)〜2011年09月10日(土)
今回はバッグの漆芸をご覧頂きます。他に、箱、重箱、器、アクセサリー(ブローチ、ブレスレット etc…)などお楽しみ下さい。
作家様へのインタビュー
今回は津軽塗の模様をいかしてバッグを作りました。色々と新しい物に挑戦して、それを気に入って楽しんでいただけたらと思います。
バッグの大きさは幅8cm、横17.5cm、高さ13cmで木製に漆を塗ったバックです。2点ご覧下さい。
游工房の津軽塗りについて
この作品らを彩っている津軽塗は1986年に初めて発表された物であり、プロデュースは三原昌平氏であり、津軽塗のパターンは游工房が考案制作した物で作り続けられています。
特に九つの引き出しを持つ小引き出しは1995年にトロントの日本工芸美術館に招待出品、その後収蔵された永久コレクションになっている。
1999年シカゴ美術館の日本2000年展に招待、その後コレクションされています。
地方の伝統的な工芸の良さを際立たせ、現代的に作り直された津軽塗の模様はイタリアのモダンファニチャーに使われた模様をも思わせる変わり用で、ホテルやレストランの内装や企業の建物の中野アートワークとしても美しさを見せています。
津軽塗は日本古来から伝わる「侘び寂び」と艶やかさ、品格を持ち、模様を持つ塗り物としては代表的な物であり、製造工程も複雑でほとんどが手の行程に頼り本物志向の工芸品として制作されています。
私個人として、自分の作りたい物をと思い制作活動をしていますが、ここ10年位の間にアメリカのギャラリーにも展示、個展も開催、出来るだけ幅広く見ていただきたいという考えで、日本に限らず展開しています。特に2009年にはアメリカのギャラリーに出店している作家の中から箱がテーマでの工芸家30人に選ばれ、作品は現在もアメリカの美術館や博物館等を移動展示しています。


